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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-10-19 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

まず第一に感じましたのは、憲法というのは国家の基本法であることは洋の東西を問わず共通の認識だと思いますけれども、この調査で改めて感じましたのは、単なる基本法という感覚では政治家が受け取っていない、むしろ憲法を成立させるために結集した国民融合歴史あるいは記念碑、そういうような感覚をこの憲法に皆さんがお持ちになっているということではないだろうかと思います。  

滝実

2000-11-28 第150回国会 参議院 法務委員会 第10号

国民の間でも、かつてのような住環境や進学率格差はなくなり、唯一残されていると言われていた結婚差別も若い世代では解消し、まさに国民融合時代を迎えております。  二十一世紀を前に、もはや同和の名を冠した事業はもちろん、同和を意図したいかなる立法も施策も必要のない時代を迎えているのです。  

林紀子

2000-11-28 第150回国会 参議院 法務委員会 第10号

もう格差はない、国民融合時代を迎えております。だからこそ同和事業も基本的に終結した、二〇〇二年三月までには残務処理も終わる、ほとんどが一般事業に移行している状況だと思うわけです。  この動きは同和教育の面でも進んでいると考えるわけです。  この十月、和歌山県同和教育研究協議会、和同教がその歴史的役割を終えて解散を宣言いたしました。  

林紀子

1996-12-17 第139回国会 参議院 法務委員会 第3号

しかし、この部落解放運動を含めて、本当に国民融合をどう進めていくかという問題についてはいろいろな意見があり、国民的な議論が自主的にまだまだ必要な部分があります。部落民以外はすべて差別者だという観念から今指摘したようなこういった糾弾行為が再び繰り返されてはならないことは言うまでもない。  

橋本敦

1996-12-13 第139回国会 衆議院 法務委員会 第2号

現在、部落問題を解決していく上で重要なことは、同和地区住民自立意識の向上を図りながら、国民相互の主体的な営みのもとで、あらゆる生活分野国民融合を促進させ、旧身分を理由にしたわだかまりを解消していくことであるというように私どもは確信しております。  そこで、こういう立場に立って一応伺いますが、政府自身同和地区実態把握等調査というのを実行したはずであります。

正森成二

1992-03-10 第123回国会 衆議院 予算委員会 第16号

この間、国民融合の道を基礎にいたしまして、公正で民主的な同和行政の推進、乱脈、不公正一掃のため全力を挙げてまいったところでございます。既に二十三年間に及ぶ同和行政進行の中で、同和対策進行の中で、部落内外格差も大きく是正がされたと考えます。そこで、特別対策としての同和行政一般対策へ早く円滑に移行させることを私どもは重視してまいりました。  

辻第一

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